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如月

旧暦では、2月4日前後の「立春」が1年の始まりです。そのため、立春の前日を「季節を分ける日」という意味の「節分」と称し、豆まきをして一年の穢れ(けがれ)をはらい清める風習が生まれました。今年の方角は「北北西」。

立春とはいえまだまだ寒さが続くこの時期。今週末にはまた雪の予報。。。コロナもまだ収束は見えず。。。早く本当の春が来てほしいものです。

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左義長

左義長とは1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子、ヤマボウシの枝に刺した団子等地域によって違いがある)を食べる。また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくと、その年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると、字が上達すると言われている。 所説ありますが、元々左義長は子供の行事だったとのこと。

先日私の町内で毎年恒例の左義長が行われました。最近のライフサイクルの変化により、私の町内では1月の中旬の日曜日に行っております。コロナ禍でなかなか町内の人とも気軽に会えないない状況で貴重な行事です。厄を払い、今年一年が良い年になるように手を合わせました。あ、それともうこれ以上多くの雪は降らないようにも。。。

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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

本年も変わらぬご愛顧何卒宜しくお願い致します。

今年は穏やかでありながら、様々なことに挑戦できる年にしたいと思います。

従業員一同、明るく元気で今年も頑張ります!!

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師走

12月は「師走」と言われますが、その由来は僧侶のような普段落ち着いている人でも、この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説があります。

コロナ禍で、ある意味走り回ることが許されなかった年だったと思います。12月に入り、感染者数も落ち着き、昨年よりは多少師走らしい師走が戻ってきたようにも思います。

来年こそは一年中走り回るほど忙しい年であってほしいものです。

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霜月

11月は霜月(しもづき)とも呼ばれ、文字通り霜が降る月の意味であり徐々に寒くなってきます。
私は趣味で年中海に行くのですが、海水温も徐々に冷たくなってきました。
天高い空に気持ちの良い浜風、日本海のベストシーズンはこの時期だと思います。

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神無月

萩

旧暦の10月は、別名「神無月」(かんなづき)。
出雲では「神在月」(かみありつき)と呼ばれています。
全く逆の意味のことばですが、「神無月」も「神在月」も、神々が集う大切な月という意味のようです。
出雲では縁結びの会議が開かれるとか。
何とも興味深いお話ですね。

稲刈りも終わり、ぐっと秋が深まる時期です。
新米を食べて、コロナ禍に負けず、健康的な生活を送りたいものです

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秋の彼岸

春の彼岸

秋分の日とは、二十四節気の秋分に入る日をさしています。太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、彼岸の中日です。お彼岸にはお墓参りをする風習があり、この時期の花に「彼岸花」があります。
そして、お供えものの定番の「おはぎ」は、秋分の代表的な食べ物です。

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