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旬の歳時記カレンダー

2022年の記事一覧

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如月

旧暦では、2月4日前後の「立春」が1年の始まりです。そのため、立春の前日を「季節を分ける日」という意味の「節分」と称し、豆まきをして一年の穢れ(けがれ)をはらい清める風習が生まれました。今年の方角は「北北西」。

立春とはいえまだまだ寒さが続くこの時期。今週末にはまた雪の予報。。。コロナもまだ収束は見えず。。。早く本当の春が来てほしいものです。

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左義長

左義長とは1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子、ヤマボウシの枝に刺した団子等地域によって違いがある)を食べる。また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくと、その年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると、字が上達すると言われている。 所説ありますが、元々左義長は子供の行事だったとのこと。

先日私の町内で毎年恒例の左義長が行われました。最近のライフサイクルの変化により、私の町内では1月の中旬の日曜日に行っております。コロナ禍でなかなか町内の人とも気軽に会えないない状況で貴重な行事です。厄を払い、今年一年が良い年になるように手を合わせました。あ、それともうこれ以上多くの雪は降らないようにも。。。

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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

本年も変わらぬご愛顧何卒宜しくお願い致します。

今年は穏やかでありながら、様々なことに挑戦できる年にしたいと思います。

従業員一同、明るく元気で今年も頑張ります!!

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